会の活動紹介

群炎美術協会では、「群炎とは」、「公募のご案内」に書かれている『群炎展』の他に、次のような活動をしております。

1. 群炎新芽展
   前年度の群炎展受賞者の栄誉を讃え、新会員・新準会員と本会会員・準会員との交流・親睦を図るための小品（絵画は10号まで）による展覧会です。群炎展に一般応募され作品の中から、優秀な作品には、奨励賞が授与されます。また、準会員・会員への推挙があります。会員・準会員として入会されると、７〜８月に開催の群炎新芽展に招待されます。また、会期中に開催される懇親会に招待されます。会場は、壁面50ｍの画廊なので、群炎展に比べて、親密度が格段に高くなります。
2. 群炎・埼玉支部展
   毎年４月に埼玉県立近代美術館一般展示室で開催されています。群炎美術協会埼玉支部の会員だけでなく、有志の出品も得ています。群炎展出品作品の他、マイペースで制作された絵画、工芸、人形などの作品が展示され、出品者それぞれの真の姿が展示されています。
3. 群炎陶芸会
   会員・準会員を対象に、７月〜８月に６回にわたって開催されます。土を捏ねて作品の形を作ることから始めて、素焼き、釉掛け、本焼、窯出しまで行います。会場は、さいたま市プラザノース陶芸アトリエです。絵画など、工芸以外の部門の会員が多く参加しています。
4. クロッキー会
   最近は６月に、東京都江戸川区の施設「タワーホル船堀」で開催されています。